はじめての副業は怖い?不安なことベスト3

副業したいけれど最初の一歩が踏み出せない。心配ごとや不安になる理由を探し始めてしまうときりがありません。わたしの副業経験をもとに不安は解消できるのか?について書いてみます。

目次

不安その1 本業と両立できるのか?

最初の心配事は「時間の確保」だと思います。会社勤めをしながら副業ができるのか、作業時間を確保できるのか、どうやって両立させればいいのか、ここが解消できないと一歩を踏み出せないですね。

まず、現実的に可能な作業時間を算出しましょう。わたしの場合、平日の早朝を作業時間に充てました。この年齢になると5時には目が覚めることが多くなりました。5時から7時を作業時間として確保しました。自分にとっての空き時間を探せばきっとみつかります。

週2日で4時間、作業ができます。1か月を4週間として16時間は副業できる計算です。早朝ではなく週末に4時間を確保できれば同じ計算なので、土曜、日曜で2時間づつでも対応できます。

あとは、月の稼働時間が、12、13時間くらいの副業案件を探せばいいのです。実際にこのくらいの稼働時間で募集している案件はあります。

不安その2 リモートで進行できるのか?

副業はリモートや自宅で作業ができる案件を探しましょう。自分の空き時間を有効に使えます。注意が必要なのはクライアントとのMTGです。週末や平日18時以降での打ち合わせが可能か、最初にきちんと確認しておきましょう。対応できない時間帯があれば、はっきりと伝えましょう。曖昧な約束はトラブルの原因になります。

リモートではクライアントを不安にさせないことが重要です。連絡がとれない、進捗状況など不安にさせてしまうポイントがあります。不安が積み重なると進行に支障をきたします。

連絡に関するルールは事前に決めておきます。電話もOKなのか、メールだけにするのか、やりとりが可能な時間帯は何時か、対応可能な条件で設定します。メールは受領のお知らせだけでも、早めのリアクションをとりましょう。

不安その3 本当にお金をもらえるのか?

副業では副業者と企業が直接契約を結ぶことが多いと思います。金額に関するトラブルも少なくありません。金額問題に巻き込まれないためには自分自身で危険度を見極める必要があります。

副業を募集している企業情報の調査は必ず行いましょう。ホームページを調べるだけも回避できるトラブルもあります。

また、募集条件が急募の場合、納期までの期間が短いので作業単価が高くても避けておく方が無難です。同じような作業の副業をチェックし、単価や納期を比較して相場観を把握しておきます。それでも不安が解消されないときは大手企業が紹介、マッチングしているサービスを利用することから始めましょう。

それでも不安が消えないときは

まだ、はじめての副業への不安が消えませんか?

未経験の仕事にチャレンジする場合は、まだまだ不安なことがあるかもしれませんね。そんなときは、スクールの利用を検討してみてください。

よかったらシェアしてね!

よかったらフォローお願いします

目次